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映画についての素人の戯言

【Welcome to the Blumhouse】ホラーの精鋭がAmazonとタッグを組んだアンソロジーシリーズ

「Welcome to the Blumhouse」とは?

数々の傑作ホラー映画を世に出しているブラムハウスAmazonとタッグを組み、プライムビデオで8作品のアンソロジーシリーズを配信することが発表されたキャンペーンのことです。

ブラムハウス”らしさ”溢れる作品の数々で、若手監督による低予算ホラー映画になっています。
配信時期は、ハロウィンに向けた10月上旬に設定されました。

ブラムハウス・プロダクションズについては、過去記事で紹介しています。

第1弾

2020年に配信された4作品は、「贖罪的・破壊的な力としての”家族”と”愛”」を共通のテーマに、それぞれ独立している。

⇩以下の記事にあらすじや感想について書いています。

第2弾

2021年に配信された4作品は、「集団の恐怖と個人の恐怖」を共通のテーマに、それぞれ独立している。4作中3作が女性監督の作品。

⇩以下の記事にあらすじや感想について書いています。

まとめ

全8作品の中でオススメしたい順番は、

  1. 『冷たい嘘』
  2. 『ブラック・ボックス』
  3. 『呪われた老人の館』
  4. 『ノクターン』
  5. 『マードレス 闇に潜む声』
  6. 『イーブルアイ』
  7. 『ブラック・アズ・ナイト』
  8. 『悪魔のビンゴカード』

です。

ぜひ、参考にしてみてください。